
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年の国連サミットで定められた、社会・経済、環境に統合的に取り組むにあたっての国際社会の共通目標です。
AKS(AKaShi)エシカルマートは
エシカル消費をテーマとした通販サイトです。
SDGs未来都市に選定された明石市からSDGsの輪をつなぎます
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年の国連サミットで定められた、社会・経済、環境に統合的に取り組むにあたっての国際社会の共通目標です。
「誰ひとり取り残さない」ことを目指し、貧困や飢餓、教育、ジェンダー、保健、環境、防災、エネルギー、経済格差や気候変動など持続可能な世界を実現するための17の目標が設定されました。そして、その達成には先進国と途上国が一丸となって取り組む必要があるだけでなく、政府に加えて一般企業やNGO、そして市民1人1人もその担い手に含まれています。
われわれの社会はモノにあふれていて、それをつい当たり前のように感じてしまいがちです。しかし、モノを生み出すための資源が有限なのはいうまでもありません。そこでSDGsでは、生産と消費のバランスを考えた「つくる責任 つかう責任」という目標を用意しました(目標12)。そして、この目標達成に効果が期待されているのが「エシカル消費」です。 エシカル消費とは「地域の活性化や雇用なども含む、人や社会・環境に配慮した消費行動」のことで、名前とは異なりごく身近で多岐に渡るものです。責任や配慮など重い言葉が並びますが、難しく考える必要はありません! 何かを購入したり消費する際に、「本当にこれで良いのか」「より良い選択肢はないのか」といったように一歩立ち止まって考えてみることが、より良い未来に向けて必要とされているのです。
マイバッグの持参
リサイクルを心掛ける
地産地消
福祉施設や被災地で作られた商品の購入
無駄な買い物を控える
プラスチックストローを使わない
省エネ商品を選ぶ
明石市はこのSDGsへの積極的取組を進める自治体として、「SDGs未来都市」に選定されました。「明石市からSDGsの輪をつなごう」をキャッチコピーにAKS(AKaShi)エシカルマートは誕生しました。AKSのロゴには明石市の象徴である、明石海峡大橋と天文科学館のイメージを盛り込んでいます。
福祉施設で作られた商品や環境に優しい商品などを取り扱っています。
再生紙でできた紙バンド製の商品
古着を利用した布製品
障がいのある方が
制作するアクセサリー
福祉施設「オフィスカレッジ」が主な運営を行っています。
サイトの制作から商品の出荷まで様々な作業をしていただいています。この活動もSDGs貢献に繋がっています。
商品の出品作業
職員と一緒に作業します
梱包作業は丁寧に♪